ヒゲを安易に抜く行為は危険

ヒゲを抜く行為は危険

あなたは知っていましたか?ヒゲを抜く行為には危険がいっぱい潜んでいることを。

当時の私はそんなことは知らずに、ヒゲをガンガン抜いていました。

私がヒゲを抜いていた理由は、

  1. 剃るよりも、抜いた方が伸びるのが遅い
  2. 剃り残しが気になるから
  3. 剃るよりも、綺麗に整えるから
  4. 毛根から抜けるので、だんだんと毛が薄くなるのではないか?
  5. 「ツルッ」と抜ける瞬間がたまらない

などの理由がありました。

特に5番の理由なんて、もう癖ですよね。本当にあの「ツルッ」と抜ける瞬間は気持ちいい。

毎日、ヒゲを剃るのも面倒だし、毛を蒸らして温めないとカミソリ負けで血が出てしまったりするので、本当に剛毛の私には朝のヒゲ剃りが嫌で嫌でたまりませんでした。

しかし、

「ヒゲを抜くのは止めた方がいいですよ。」

と医者に言われてしまう出来事がありました。

ある日の夕方、帰宅途中にヒゲが伸びていないかを触ってチェックすると、少しだけ赤く腫れている箇所があり、ニキビのようになっていました。

なんか気になったので、病院に診察に行くと、医者からの一言。

医者「もしかして、ヒゲ抜いていますか?」

私 「はい、2日に1回は抜きます」

医者 「ヒゲを抜く行為は危険なので、ヒゲは剃るだけにしなさい」

えっ!?危険って何?ヒゲ抜いたら危険なの?

なんかヒゲ抜きを否定されたうえに、危険と言われたら不安ですよね。

ダブルパンチ食らったのを今でも覚えています。

ヒゲを抜くのが何故ダメなのか、医者に教えてもらった理由を説明しますね。

・埋もれ毛の危険

ヒゲを強引に抜くと、肌の中でヒゲが切れてしまうことがあります。その切れたヒゲが残った状態で毛穴が閉じると、ヒゲが埋没してしまい、皮膚の下で2~3センチに成長するケースもあります。

・毛嚢炎(もうのうえん)の危険

ヒゲを抜いたとき毛包部に傷がつき雑菌に感染したときに起こります。 素人目にはニキビと同じようにしか見えないですが、ひどい時には皮膚を切開する必要もあります。

・ニキビや炎症の危険

ヒゲを抜く前と抜いた後は、清潔に保たないと開いた毛穴に雑菌が侵入してしまう事が原因でニキビや炎症が起こりやすくなります。

・色素沈着の危険

ヒゲを抜くことで皮膚組織が破壊され色素沈着が起きることがあります。 定期的にヒゲを抜いている人の多くに見られる、もっともポピュラーな副作用の一つ。 長い時間かけて色素沈着していくので、回復までにとっても時間がかかります。

・乾燥肌の危険

肌の角質がダメージを受け、水分が蒸発しやすい状態になり乾燥の原因に。

・抜毛症・抜毛癖の危険

正常な毛を引き抜いてしまう性癖によって出現する精神疾患。主に頭髪を対象とするものが一般的だが、手の届く範囲の毛を抜くという行為で見てみるとヒゲも対象になるでしょう。

ヒゲを抜く行為はとても危険なのです。ほとんどの男性は、上記の事実を知らないようです。どんなに剛毛でもヒゲ剃りを使って下さいね。

あ、そうそう、結局私は病院でどうなったかというと、医者からクリームを処方されてすぐに良くなりました。(笑)大事に至らなくてよかったです。